家庭的な保育

少人数保育だからできること

みずほ保育園は、医王山のふもとの自然豊かな山間部に位置し、少人数でとっても家庭的。

「少人数保育」という特徴を生かし、きめ細やかで家庭的な保育が行われています。

おうちにいるような距離感で安心できる

保育士の配置基準(児童福祉施設最低基準)は0歳児おおむね3人に保育士1人、4歳児以上はおおむね25人に1人となっていますが、 基準以上の手厚い保育体制がなされています。3歳以上児クラスでも当園では園児8人に対して保育士が1人配置(H27年度)

家庭的な保育の良いトコロ!

乳児期には、自分と特定の保育者との愛着関係が何よりも重要であり、子どもの心を満たして愛着関係を深めることが他者への信頼関係に繋がっていきます。当園にはベテラン先生が未満児さんを温かく見守っています。

何もせず抱かれていたいだけのとき、ひとりの世界でおもちゃを広げて遊びたいとき、話をじっと聞いてくれ、そっと寄り添って見守ってくれる先生がいます。心が満たされることで子どもの情緒が安定します。

兄弟姉妹のような関係性でお友達と優しい心が育つ

みずほ保育園は「少人数保育」であることを活かし、「3歳未満児」と「3歳以上児」の2クラス!進級しても、顔なじみの先生、お友達で安心して生活することができます。

異年齢児保育の良いトコロ!

(1) 通常の保育よりもたくさんの刺激を受けられる環境

お兄さん、お姉さんからたくさん新しいこと、「ちょっと挑戦!」を学ぶ経験、教える経験。下の子はあこがれ、学んでいく。たくさんの良い刺激を受けて生活できる。

(2) ”縦割り”で思いやりの心が育つ

大きい子は下の子を思いやる少人数での縦割りは兄弟姉妹のよう。”◯◯ちゃんにいつも優しくしてもらったから、年長さんになったし△△ちゃんに優しくしてあげるんだ”